もう悲しみにひとりで向き合わなくても大丈夫!
知ることで救われる。知ることで強くなれる。
米国最先端【グリーフケア】のベーシックを学ぶ
特別な体験をお届けします。
死別や離別のみならず、環境の著しい変化によっても引き起こされる喪失(ロス)。
突然の喪失にポッカリと空いた心の穴。
雪のように積もり、根雪となって解けずに残された悲しみ。
【悲嘆=グリーフ】という感情に、私たちはあまりにも無防備です。
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5年前に配偶者の死別に遭遇して、底知れない悲嘆と向き合ってきたハワイ在住11年の畔柳(くろやなぎ)しのぶ氏。
コロナ禍の海外で、経営者として、そして2人の娘の母として、悲嘆と向き合い、自身を癒やす方法を学んできた日々。
たどり着いたのは、アメリカ最先端の悲しみを癒やす「グリーフケア」と、ハワイに息づく癒やしのセラピーでした。
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この分野では全米最高峰の専門家として知られるデビッド・ケスラー氏から直接学び、公認エデュケーターの資格も取得。
「自らの体験と知識を礎に、グリーフへの正しい理解を広めたい。」
そのようにして、このセミナーの構想が誕生しました。
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悲しみを、痛みや苦しみとしてではなく、「愛」や「救い」として受け取れることができたなら。
未来はきっと希望の光に満ちてくるに違いありません。
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アメリカでは、病院の中に専属のグリーフケアスペシャリストが常駐しているところもあります。
人生100年時代は、死別が身近になる「多死社会」とも言われています。
コロナ禍に限らず、環境の劇的な変化で喪失やロス体験はいつでもあなたに訪れます。
まずはあなたが癒やされること。
そして、周囲の悲嘆にくれる人々を導くスペシャリストが増えたなら…。
今回のセミナーがそのお役に立てたらと、心から願っています。
こんな方にぜひ参加いただきたいセミナーです。
3日間のセミナーでこのようなことを学んでいただけます!
ライブセミナーでは、ナビゲーターとエデュケーターの対話方式で、スライドを用いながら、わかりやすくお届けいたします。
<予定している内容>
1日目:グリーフがアメリカで必須のサービスとして注目されている理由
2日目:なぜ悲しみは癒やされにくいのか。典型的な間違った対処とこじらせ要因
3日目:ハワイの癒やしパワーとグリーフセラピーの実際。デビッド・ケスラー氏がエデュケーターに伝える「グリーフ第六のステージ」の秘密公開
事前アンケートの結果は…
やはり驚きの現状ばかりでした
セミナーの企画に先立ち、アンケートを実施。
「あなたやあなたの周囲の方の喪失体験について、お差し支えない範囲でお聞かせください」という問いに、あっという間に、40以上の回答が寄せられました。
その中で、私たちを驚かせたのは、この問いに対する答えです。
「喪失の悲しみがあるときに、言われたりされたりして辛かったことはどんなことですか?」
・いつまで引きずってるの?
・そんな顔してたら、天国のあの人が悲しむよ。
多くの方が、このような、言われて困った、辛かった体験を、赤裸々な言葉で綴ってくださいました。
失恋や離婚した友人、知人にも、いい人がすぐに見つかるよ、などと励ましてしまいがち。
それが、実はどれほどまでに、悲しみの渦中にいる人を傷つけ、孤独に陥れるものか、知るすべもないのです。
このように、私たちは、つい「良かれ」と思いながら言葉がけをし、悲しみから立ち直れるように援助の手を差し伸べます。
が、逆効果の方が、実は多いかもしれないのが現状です。
これは、自分がその立場に立ってみて、初めて分かること。
でも、だからこそ、あらかじめ知ることが大事なのです。
知ってさえいれば、そのときが来ても、対処の仕方がわかるからです。
泣いてはいけない。
強いふりをして、気丈に振る舞わなくてはダメだ…。
そういう思いで、表面的に悲しみを押し込めることは、逆に危険を伴う場合もあります。
正しい知識を得て、正しく対処をすることで、あなたはやがて「悲しみの果ての希望の光」を見出すことができるのです。
【セミナー概要】
10月18日(火)〜20日(木)
20時00分〜21時00分
(20日のみ21時30分までを予定)
Facebook特設グループにて配信
ご登録後、LINEよりお知らせいたします。
生参加できない方も再放送でご覧いただけます。
(10月25日まで視聴可能)
料金:無料
グリーフについて多くの方に知っていただきたく、今回は無料でご参加いただけるようにいたしました。
参加2大特典!
1)事前アンケートに答えてくださった方全員を、特別ZOOMグルコンにご招待。公認エデュケーター畔柳しのぶさんと直接お話できるチャンスです。
2)実体験をもとにお答えいただいたアンケート結果(現在だけでも40名分)から導きだす「グリーフ期間にしてはいけないこと<リアル体験編>」をPDFにまとめてお届けいたします。(お渡しはセミナー終了後を予定)
デビッド・ケスラー氏公認
グリーフエデュケーター
畔柳しのぶ
プロフィール
1975年2月2日生まれの一人っ子。
歯科大学中退後、ホテル勤務から外資系IT会社の日本支社長秘書を務め、その後、結婚。夫の転職を機に、2011年ハワイ移住。
引っ越しを機に片付けについて学び、日米両方の資格を取得してプチ起業。日本とハワイでワークショップやセミナーを開催し、クライアントの家のオーガナイズ指導を行う。
会社登録をして少しづつ規模を大きくしようとした矢先の2017年、日本人の夫と海外での死別体験。サーフィンやトレッキングなど、アクティブにハワイライフを楽しんでいたが、突然の肺がんステージ4の診断から、わずか2ヶ月で急逝。
海外で未亡人・シングルマザーとなったが、子どもたちとハワイに残る決断をし、ワイキキのマッサージサロンを買収して会社経営の道に。自らも、ハワイ州公認のマッサージセラピストとして活動を開始。
以来5年。日本人旅行客が皆無となるコロナ禍も乗り切りサロンは存続経営中。
小さな頃から自分自身も1万人に1人(0.01%)の難病にかかり、3ヶ月以上の長期入院や、生まれつき膝の関節に問題のある長女と常に病院とは密接に付き合いのある生活。
子供時代のいじめや、親の離婚・再婚問題。本人や家族の病気に配偶者の死別、海外移住による環境の変化や仕事の変化と、様々なタイプのグリーフと子供の頃からずっと向き合い生きてきた。
子供の頃から、共に暮らしてきた動物たちによる癒しにも助けられ、2000年頃からはアニマルセラピーのボランティアも長い間続けてきている。
2017年の夫との死別をきっかけに、「グリーフ」という言葉に出会い、自身もサポートされるグループに参加しながら、少しづつグリーフに対する学びを深め、2022年に全米の大家であるデビッド・ケスラー氏認定グリーフ・エジュケーターとなる。
かつて学んだ、アニマルセラピーの効果や現在のサロンのマッサージをグリーフタッチというオリジナルのものとして取り入れている。片付けセラピストの活動に終活も合わせた独自のセミナーも提供中。
ナビゲーター
上野ハジメ
プロフィール
1962年1月1日、東京都江戸川区生まれ、千葉育ち。
10年間、バブル時代の広告業界で働いた後、94年にハワイに移住。MBA(経営修士号)を取得し、マーケティング会社の副社⻑に就任。2001年、ウエブメディア&雑誌事業運営会社の社⻑・編集⻑に就任。赤字2億円のスタートアップを3年で黒字化に成功。
2011年LAに移住し、世界No.1規模の在住日本人向け情報誌の社⻑・編集局⻑に就任。日米5拠点50名の社員と5億円事業を展開。
性別や年齢を問わないフラットな社会で多様な価値観に触れ、ゲイであることをオープンにしながらコミュニティリーダーとして活躍。⼥性やマイノリティの可能性を引き出しエンパワメントするエキスパートとなる。
2014年ライフコーチ/起業コンサルタントとして独立。
2018年からは全⽶移住率No.1のテキサス州ダラス郊外都市に拠点を移し、メルマガとライブローンチで最高月商1700万円、年商5000万円の講座ビジネスを展開。ライブ配信コミュニティは4000人規模、メルマガ&LINE登録者は8000人超。
2022年「プレミアライフデザイン協会」設⽴。QOL、ウエルビーイング、上質で自分らしい、物心両面の豊かさ実現を提唱。
来春、プレジデント社より初の書籍出版予定
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