相変わらずカッコいい人たちばかりの街に後ろ髪引かれつつ思うこと

7月最終日に発信したメルマガの内容、そのままにお届けします。


引っ越しまで、あと2日。

なんてときに限って、お客様が集中したりするわけですが(汗)

おかげで、最後に住む街をご案内できたり、

行っておきたかった大好きなレストランやカフェを、大好きな人たちと楽しめたり。

実はとても素敵な、送別のギフトのような時間をいただいています。

毎週末のように走って通ったビバリーヒルズの公園さえも、

真夏の日を浴びて、きれいに輝いて見えました。

今日は、家の購入手続きの最終日で、公証人さんが家に来て、書類一式にサインをして終了。

これで後は引越し作業に専念できるはず…。(まだ何も始めていません…怖)

それにしてもロサンゼルスにはやはり格好良い皆さまが多くて、

洗練されて、上品で、さりげなくて、カジュアルで、でもおしゃれ感があって。

「そんな人や場所が好きな上野さんが、テキサスとか行って大丈夫なの?」

昨日もそんな風に聞かれたのですが、そこはちゃんと確認して来た、自分でも大事なポイントなんですよね。

同じではないけれど、全然、大丈夫。

ちゃんと、カッコよさのある未来型の街なんです。

この目で見て、それが確信できたので、思い切ったように見える移転も、すんなりと決められたのでしょう。

そんな自分の直感を信じているので、たぶん大丈夫。

現実は、自分が作るものですからね。

見たいものだけを、フィルターかけて見れる心の目を持っていれば、きっと、いつでも、どこでも大丈夫。

朝のロサンゼルスは21度。最高気温は31度。

日差しは強いけれど、湿気はなくて、爽やかな暑さです。

最後の最後に、こんな素晴らしい風景を見せてくれてありがとうと、住宅街をジョギングしながら空にお礼を言ってみたりして。

こうやって、名残惜しさを残して行くくらいが、ちょうど良いのかもしれませんよね。

フェイスブックでも拡散してくれて、一瞬で2000人以上が読んでくださった記事です。

住めば都。今いる場所で、まずは幸せに気づくことhttps://www.hajimeueno.com/archives/2332

この心境になれたからこそ、ハワイをハッピーに去る事ができました。

このときのことを思えば、ロサンゼルスを後にするのも大丈夫。

新しい街で、新しい体験が待っています。

未来にワクワクする気持ちだけを握りしめて、行ってきます~