フィラデルフィア在住で、日本、アジアを飛び回って本物のヨガを教えている女性クライアントのMTさんが、Facebookに素敵なメッセージを書いてくださいましたのでご紹介します。
使命感に目覚めたアメリカ在住のアラフィフ女性が、人生をリセットして再スタート!
「ライフコーチ」という言葉で検索して出てきた人たちを見比べて、「自分と向き合うことができる人かどうか」ということを見極めたうえで、決めてくださったということでした。
それって、どういうことですか?と聞いてみると、こうおっしゃいました。
「私みたいに波乱万丈で、ハチャメチャな体験をしてきた人を、きちんと理解して、正面から受け止められる人って、アメリカに長く住んだ人とかでないと無理だと思うんです」
初回セッションで、その「体験」というのをうかがってみると、いやいや本が一冊か二冊、書けてしまいそうなほどの中身の濃さと意外性。
90年代ニューヨークで、いろんなことにはまっていってしまったところから抜けだして、結婚して(再婚でしたっけ?)50代半ばの今もミュージシャン志望の男性と、日本人など見ることもないというフィラデルフィアに住み。
50歳、という切りの良い年齢を迎えるに辺り、第二(あるいは第三、第四か)の人生のスタートを切っていくためのライフコーチを希望されていました。
彼女も、なぜか私の女性クライアントさんに多いパッション系、アーティスト系、感性系の方で、やっぱり、ものごとを整理するとか、知識を体系だてて集めるとか、そういうところに助けを求めて来られるんですね。
自分では、そういうことがとくに得意、と思ったことがないのですが、相対的に見ると、そうらしいです。不思議です。
人は「使命感」に目覚めると、ビジョンが明確になって、すっと一本筋が通って強くなりますよね。
彼女の場合は、本物のヨガを修行し、広めること。シニアのためのヨガを普及させ健康を促進することが生涯を通じて追求したい使命感の源になっているようです。
もともと精神的にも強いし、やりたいことがいっぱいあって、エネルギーもアイディアもあふれている彼女。
まさに今、新しいステージに向けて「ジャンプ」しようとしているところなんですね。
こんな記事にインスパイアされたと先日のセッションでも話して下さいました。ありがとうございま~す。
参考:
「ベイビー・ステップ法とスカイダイビング法を使い分けて前に進める自分になる」
「終わらせたいことがあったら、まずは始めよう。始めないから終わらない、という単純な事実」
以下、MTさんがFacebookで書いてくださった言葉をそのまま転記いたします。
「ジャンプ! 後のことは、それから考えればいい」
夢や目標を達成したい人に贈る言葉があります! それは、、、、、
”ジャンプ!”
後のことは、それから考えればいい。by 上野ハジメ
この言葉は今、お世話になっているライフコーチのハジメさんから頂いた言葉です。
アメリカ在住の私が、実は今年、日本に移住を計画していますが、様々な心配を余計に考えてどうにもならなくなってきていました。
21歳で裸一貫でニューヨークに飛び込みましたが、英語はできない、お金はない、家はない、仕事もないところから始めたので、かなり大変な思いを経験しました。
あれから20年以上が過ぎ、今度は日本に戻ろうと決心しました。
でも知らないうちに、先々のことを考えてしまい心配でストレスを抱えていました。
誰かに背中をポンと押してもらいたい、喝を入れて欲しい気持ちでいっぱいでした。
そこで知り合ったのはライフコーチです。
アメリカでは自分の夢を着実に叶えて成功している人は、必ずと言っていいほどライフコーチに助けてもらっています。
時に、私たちは自分にリミット(制限)やストップを知らないうちにかけてしまいがちです
そんな思考の傾向や壁を取っ払ってくれるのもライフコーチでした。
そんなこともあり初めての試みで、ライフコーチの助けをいただいたんです。
ハジメさんはとても整理整頓ができる人で私の頭の中にあるたくさんのアイデアやリミット(制限)をうまくまとめてくれました。
そして、、、
”ジャンプ!”はまさに私が必要だった言葉なのです。
ハジメさんありがとう!
みなさんにもこの話って共通できるかと思い綴ってみました。
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MTさん、ありがとうございます!
素晴らしい成功と輝く未来を確信しています。