この時期、風邪をひいたり、インフルエンザにかかったり、
冷えで体調不良を起こしたり、ということはあると思います。
あります、よね?
それ、しょうがないですよね?
なった自分を責めてみても、何も解決しない。
あのとき、こうしたから、ああしたから、と記憶をたどって後悔し、
そんな自分を戒めようとし、体力ないとか、
自分を責めたところで、意味がない。
そもそも、体力と病気は関係なかったりもしますしね。
でも、結構、多くの方が、知らずにやってしまっていることかもしれません。
穴をあけた仕事のこともあるでしょう。
家事を代わってくれた家族への気遣いもあるでしょう。
でも、それを必要以上に「迷惑かけた」と思わなくても、いいですよね。
きっとあなたも、他の人が具合悪い時に、
ちゃんとカバーしてきたのだし、これからもするのだし。
持ちつ持たれつを、逆側から学んで受け入れるレッスンでもある。
病気はときに意味があって起こるものでもある、と言います。
リバースエイジングプロジェクトでもお伝えしますが、
かつての自分改革時に読んだ大量の本の中で、
そんなことを教えてくれたものが、日米ともにいっぱいありました。
熱が出て、汗をかくまでは苦しいけれど、
猛烈に汗をかいて、寝て、汗かいて、寝て…を繰り返したあとで、
完全に熱が引いたときの、あの
快感!
ああ〜、なんか悪いものが全部できったかも、
と思うほどに、節々の痛みや、慢性的なコリや、
ボーッとした頭がクリアになっていたりしませんか。
そのデトックス効果を信じるようになってからは、
熱冷まし、というのを、あえて飲まないようになりました。
ま、少しは休めや、と言われているのでしょうしね。
天からいただいた、強制終了。
ありがたく受け取りましょう。
冬はついつい身体が縮こまり、運動量も減る時期。
風邪を恐れて、守りにばかり気を配るのではなく、
抵抗力が強く、回復力あるカラダを作るためのヒントを、
パーソナルトレーナーの友人が書いていました。
ぜひ参考に〜
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