SNSのコメントで、自分も整理できないままに書き込みしたら、
「何、言ってるのかわからない」とイラッとしたやり取りがあり、
ちょっと嫌な思いをした…と嘆く女性。
それに対して、私は、こんなことを書きました。
「私は、SNSは流れていくものなので、基本、適当にやってますよ(笑)。
何言ってるかわからないなんて、わざわざ書かなくてもいいのにね(笑)。
わかんないあんたがおかしい、という風に、切れてみればいいかも(笑)。
常に自分の方がダメ、と思わない思考も大事です」
SNSとのつきあい方は昔よりましになってはいますが、
うまく使いこなすのはまだまだ難しいですね、という彼女。
私は、こう続けました。
ちなみに、FBメッセンジャーのチャットでのことです。
「これもまた数撃ちゃ慣れるなので、免疫はやらないとできないですから、
引っ込まないで、逆に出ていく、といいと思います。
もっと傷つけ、もっと泣け。
そうすることで、耐性はできますから」
彼女は、たぶん少しびっくりしたと思います(笑)。
自分でも、チャットなので、とっさに浮かんだ言葉を送っただけですが、
ときに筆が滑ることがあり(いや、多々あり)後悔することも(涙
でも、彼女は、
厳しいお言葉ですね。
でも、勇気が出ます!
と、正面から受け止めてくれました。
最後に、私はこう結びました。
「ヨガとかとも一緒です。
最初は身体も固くてポーズができない。
でも、だんだん、できるようになる。
心も一緒ですからね〜」
ヨガをたしなむ彼女には響きやすい例えだったのか、
最初からうまくできないし、できなくていいですから、
と、ストン、と納得いただいた感じがあったので、
鬼コーチもホッとしました(笑)。
涙も、汗も〜、若いファイトで〜♪
思わず流れる、アタックNo.1の歌(笑)。
いやいや、優しいからこそ、厳しくなれる。
それを、勇気を持って示している毎日なのでございます。
私の継続コーチングやプロジェクトは、基本
日々の無料メール・チャットサポートつき。
こんな対話を、毎日、毎日、やっています。
怖いようで、優しいようで、厳しいようで…どっちだろ(笑)
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