仕事納めは31日。仕事初めは1月1日。
そうFacebookで書いている古い知人がいまして、
あ、そういう言い方をするならば、自分もだ、と笑いました(笑)。
つまり、年末年始休暇など、関係ない、ってことですね。
昔から、あまり長い休みはほしくないタイプでした。
休むと、リズムが壊れるから、なんだと思います。
毎日、同じ時間に起きて、同じことして、同じ時間に眠ると、
とにかく「楽」なんです。
子供の頃の長い夏休みなんて、することなくて、迷惑そのもの。
宿題もっとくれ〜って感じです。
成績が良かった、というわけではないですが(苦笑)
飽き性だし、ボーッとできないんですよね、きっと。
セルフケアの観点から言うと、旅なんて最悪(笑)。
いや、マインドにはいいのかもしれないけど、
リズムが壊れまくるし、良質な睡眠は取れないし、
身体はとにかく疲れてむくみまくり。
だから、コツコツ、淡々と、同じ毎日を繰り返すのが、
自分の性質には、とっても合っているようで、
だからこそ、性に合わないことは、できないのです。
そういう意味では、器用でもないし、無理もきかない。
楽しいからこそ、どこかに楽しみを見いだせるからこそ、
何とかやってられるし、続くのでしょう。
強いとか、ストイックとかいうのとは、根っこが違います。
人からやれ、と言われてやるのは、絶対にイヤなのだけれど、
自分が好きで生み出したことなら、何よりも優先して、やれる。
優先したいから、続けたいから、自己管理をちゃんとして、
パツンとならないように、抑制もできる。
そういうのを、ストイック、というのかな?(笑)
でも、そこに「我慢」の入るすきは、全然ないのです。
ちなみに、Facebookの友人は、有名なラーメン評論家さんです。
あ、フードジャーナリスト、という言い方が正しいようです。
20年近く前に(驚!)ハワイでお会いして、
コラムなど激安で(あるいは無料で)書いていただいてました。
彼もまた、やっていることが好きだから、ここまで続き、
徹底的に突き詰めてこられたのですよね。
昨日ご紹介したおすすめ本リストにもあるのですが、
本田健さんの新刊「本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!」
の一節を末尾にご紹介しておきましょう。
私も、「未来創造ダイアリー」プロジェクトに自分も参加しながら、
今こそもっと内観を深め、潜在意識の奥底にへばりついた怖れを手放し、
押し殺してきたワクワクを突き詰めていきたいと思っています。
「本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!」あとがきより抜粋
「ずっと忘れていたこと、気になっていたことが、あなたにもあるはずです。
それが前にも増して、あなたの中で大きくなっていくでしょう。
あなたが心からやりたかったこと、
それをやるために生まれてきたようなことが、きっとあるはずです。
それをぜひ、やってください。」