週末、クライアントが遊びに来たときに、
行ったことがないと言うので、韓国スーパーにご案内したのですが、
そこで、なんとハワイ〜ロサンゼルスと
同じ時期に、同じ経路で移ってきた知人とばったり。
「え〜、僕も昨年秋に引っ越してきたんです〜」って、
ここでもまた、ものすごい偶然で、互いに驚きました。
なぜか不思議と、ハワイ〜ロサンゼルス〜ダラス、という方が
何人もいるのですよ(笑)。
なんでなんでしょう。
で、さぞかし私同様、こちらの生活を楽しんでいるかと思ったら、
「いやあ、僕はロサンゼルスの方が全然、良かったです〜」と寂しそう。
あ、そうなんだ。
私の周囲で、そのようなトーンを聞くことがまるでないので、
逆に新鮮でしたが、彼はやはり都会の空気感やら、海やら、
温暖な気候やら、日本食やらが恋しいようなんです。
暮らしに何を望むかは、本当に人それぞれですからね。
クオリティ・オブ・ライフって、一言で言うけれど、
何がその人にとってのクオリティかってことの
価値感、基準値が、そもそも全然、異なるわけで。
というところで、タイミング良く、秋に取材していただいていた
全米大人気日本語生活誌「ライトハウス」の最新号が配布されています。
だいぶ前のことで、しかも短期間ではありましたが、
社長+編集局長などを務めさせていただいた会社からの取材。
嬉しゅうございました。
取材してくれたのは、私が社長当時に入社したシアトル在住の優秀なスタッフ。
とりあえずはロサンゼルス版だけに出ていますが、
そのうち、シアトル版やらサンディエゴ版にも出るのかもしれません。
特集タイトルは、
「移住者急増中 今、気になるダラス・リアルライフ」
うーん、気になりますね〜(笑)。
アメリカ在住の人たちも、皆、不思議に思っているわけです。
「なぜ、ダラスがそんなに人気なの?」と。
なぜ、ロサンゼルスを離れて大丈夫なの?
いったい、何がそこにあるの??
リンクをクリックすると、電子版がご覧いただけます。
私は、16ページに大きく取り上げていただいています。
即、そこへ飛びたい方は、こちらをクリック。
いち早くご覧になった方がFacebookでコメントしてくれてました。
「いつも登場する可愛いワンチャンも写ってますね」
で、不意に気がついたのです。
で、こんなコメントをお返ししました。
「この子と出会うために移住したのだと運命を感じています(笑)」
半分、冗談っぽく言ってるけど、ゾクゾクっとしちゃうのですが、
これもまた、すべては仕組まれた脚本通りなのだろうなあ、と思うのですよね。
偶然なんて、あるんかい?と。
先日、キッザニアの全米進出第一号が、この街にできました。
それだけ、子どもが多い。
それだけ、人口が伸びている。
それだけ、経済的にも、潤っていて、
成長の可能性大、ということなんでしょう。
よろしかたったら、ぜひご覧になってみてください。
あ〜、だからなんだ〜、というのが納得いただけるかと思います。