12月開講の「イングリッシュカウボーイ」。
スタンダードコース、アドバンスコースがすでに始まり、
明日からプライベートコースのレッスンもスタートします。
ここから8週間(=年末年始1週間おやすみ)みっちりと、
英語漬けになって、それぞれのレベルで、
それぞれの夢見るステージを目指して、頑張っていただきます。
で、今は、1月中旬開講予定の、英作文コースのプログラム作りのために、
いろいろと頭を捻っっている最中なんです。
日本の方と話をすると、よく
「話すのは苦手だけど、読み書きは日本人、得意だから」
とか言ったりするのですが、それ、たぶん、
ウソだから(苦笑)。
話すのは、勢いと態度と慣れでなんとでもなっちゃうところがありますが、
書くのは、実は、
ごまかしがきかない、のです。
アメリカ人とか、とくによーく喋りますよね〜(笑)。
だから、しゃべってなんぼ、の世界かと思いがちだけれど、
いやあ、実は実は、皆、子どもの頃から書き方教育が行き届いていて、
教育レベルの高い人ほど、
書く能力も優れまくっているのです。
そうじゃないと、学校でも上に行けないし、良い大学には入れない。
良い大学、良い大学院、良い仕事、
すべてに、キレッキレのライティング能力がついて回ります。
そもそも、ほら、今って、メールとかプレゼン資料とか論文とか、
SNSの発信にしても、チャットでもメッセンジャーでも、
「書く」コミュニケーションが主流ではないですか。
電話なんて、しないでしょ。
日本語の書く力と、英語の書く力は、
なんとなくちゃんと連動している気がします。
書く能力がある人は(あるいは、ある種の才能の欠片を与えられた人は)
文章の構造、みたいなものが、さっと読み取れたりするのです。
料理の才能のある人が、味の秘密がわかるように、
建築のプロが、構造や材質を言い当てられるように、
文法の教科書とか読まなくても、文章を読み込めば、
なんとなく「モノマネ」ができちゃうもののようでもある。
私も、早くから、英語を書くのが得意と言えるようになり、
大学院でも、レポートや論文は、常にAかA+(自慢ぽくてすみません)。
仕事でも、書けることを武器にして、サバイバルしてきた感ありありです。
でも、だからこそ、人の英文見て直してあげるのはできるんだけど、
「できない理由」がよくわからなかったりもするのです。
すごーく嫌味なことを言っているのは承知です(汗
だから、今、英作文に関する悩み調査を一生懸命、しているところ。
私、全然、関係なーいって方は、スルーしてください。
今、あるいは未来に必要なんだけど、
「実は英語を書くのが苦手」
「実は、英作文で悩んでる」
そんな方がいたら、こちらのアンケートにお答えくださると、
とーっても助かります。
↓
お答えいただいた方には、もれなく
1月中旬開講の、英作文コースのご案内を優先にさせていただきつつ、
特別ディスカウント15%を差し上げます。
私、自ら、毎週の課題を赤字添削しちゃう予定。
だって、それ以外に、個人差あるライティング能力を向上させていく方法が
わかりません。
というか、きっと、ありません。
それゆえに、人数をたくさん受けるわけにもいかないプログラム、
ということになりますね。
それゆえに、ちょっとお高いものになるのかな(笑)?
ま、それも含めて、試行錯誤中です。
ぜひ、私、これに当てはまるかも、という方は、こちらから!
↓
(感謝、感謝でございます)