今年も、相当数の履歴書・職務経歴書のアドバイスをしてきました。
先日、その中のおひとりから、
「無事にビザが取得できました!」というご報告がありました。
最初に弁護士さんに相談に行ったときに
彼ら自作の日本語履歴書を訳したものを提出したら、
無残にも「こんな人たちじゃビザは取れない」と言われてました。
弁護士さんたちも、無理なケースをゴリゴリやった挙げ句に失敗して、
自分の汚点にしたくないんですよね。
だから、そこの関門をまずくぐり抜ける必要がある。
ヘルプ〜!!と悲痛な叫びが届いたので、
私が根本からアドバイスをして、即刻、英語で全面、書き直し。
それを提出すると途端に先方の態度が豹変して、のちには、
「あなた方は、履歴書だけは完璧ね」と言われるほどになったのです。
その他の部分で、本当に苦労し続けてきましたが、
やっと報いがやってきました(感涙)。
転職のお手伝いも、今年もずいぶんとたくさんいたしました。
皆さん、日本在住ですが、アラフォーでも、女性でも、
驚くほどの「ステップアップ」となる結果を手にして、
転職大成功の嵐!
その手前には、日本語だったり、英文も含めだったりしつつも、
100%、履歴書全面書き直しのプロセスがあったのです。
ポテンシャルを買われて年収900万円の仕事を手に入れたり、
ビジネスクラスで海外出張できるエグゼクティブとして迎えられたり、
望み通りのチャレンジができる国際的な会社でやりがいあるポジションについたり、
憧れの業界で、思い描いた理想の仕事について評価されたり。
年収アップは、当たり前の必須事項。
「上野さんと一緒に作り上げた経歴書のおかげで、
実力以上に評価されて、プレッシャーです(笑)」
そんな言葉もあちこちらから聞かれたりします。
でも、仕事なんて、ビビるくらいでちょうどいい。
背伸びしないステップアップなんて、ありえないものね。
「期待もされずに、低い評価で安く雇われたら、
そこから挽回するのはたいへんなんだよ」
と話すと、皆、大いに納得し、
「ホントですよね!」
と明るい返事が返ってきます。
いや、ホントなんです。
転職して待遇が下がるのは、自分をうまくアピールできてないから。
自信がなくて、ほどほどのことしか書かない人ほど、
「使ってもらえれば実力わかるんですが…」
なんて本末転倒なことを言う。
その前に、転職エージェントさんになめられて、
面接の機会さえ与えてもらえず、露頭に迷うというのに、
わかってない…
エージェントさんは「売れる人を売る」のが仕事です。
一から経歴書の書き方指導なんてしてくれる人はめったにいません。
提出されたものが、「すべて」なのです。
積み重ねてきた年齢なりの経験値を、
「ぜひほしい!」
と思って、目いっぱいのお金をいただけるようになるには、
経歴書を使って、これをする必要があります。
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ストーリー作り。
は?って感じでしょうか(笑)。
でも、私と一緒に経歴書づくりしたクライアントは、皆、納得です。
なんか、あまりにも成功率が高いので、
壁にぶち当たっている皆さんのために、なんかお役に立てないかなと思い、
本気で2020年にキャリアアップしたい方を対象に、
期間+人数限定の、激安プチサービスを考えています。
詳しくは、明日、お知らせしますね。