日米・高収入の人たちが共通してやっていること

ウエブブラウジング中に、ふーん、やっぱりなあ〜と

納得する記事があったので、シェアしますね。

高収入の人ほど身体を動かしてる?
年収1000万円プレイヤーの
平日のリフレッシュ方法1位に
「散歩・ランニング」

年収1000万円が高収入なのか? という議論は、横に置いといて(笑)、

収入を軸にして、いろいろと調査データを区切って見比べると、

確かに、いろんなことが違うのが如実に見えたりするんですよね。

一言で言うと、「時間の使い方」が違うって感じなのです、

同時にそれは、「お金の使い方」が違うことにも結びつきます。

つまりは、優先順位を決める「意識が違う」からなんでしょう。

たくさん稼いでるから、高いものに使う、という単純な話ではなく、

より、自分に投資する形、未来に投資する形で、時間とお金を使っている、のかもしれません。

が、まあ、正直なところ、この記事では、たいした差は出てないかなあという気もします。

何しろ、役員やフリーランスを含まず、単純に会社員だけの比較だし、

年齢層も異なるグループ分けなので、ライフステージの違いも要因には含まれるわけで。

ただ、アメリカのもう少し大々的で洗練された調査でみても、

「収入」と「フィットネス度」の関係性は、明白なんです。

参考記事(英語) More money, More Fitness?

同時に、役職度合いの高い人ほど、フィットネス度も高い結果が出ています。

私の周囲の経営者さんたちも、もうとっくの昔にフィットネスに目覚めまくって、

走ったり、トライアスロンしたり。

「健康」「運動」「仲間づくり」「挑戦」「若返り」

なんて言葉が彼らのFacebook上にも飛び交って、

超リア充ぶりなんですよね(笑)。

体力の衰えは、単に動かないから、肉体が劣化しただけの話です。

年齢のせいにして、金があるからって、飯食いすぎて、たぷたぷのカラダになってたら、

そりゃあ、パフォーマンスも落ちていきます。

そう、ここかな、と思うのです。

彼らが一生懸命、運動に時間を割くのは、

「パフォーマンス最大化」のため。

同じ時間かけながら、より多くの結果を残したいと願うなら、

やっぱり集中して、エネルギー込めまくって、猛烈に働かねばなりません。

結果を出してきた人たちは、それをちゃんとわかっているのですよね。

運動すると、心身のコンディションが整って、

当然、仕事のパフォーマンスも上がります。

急速の重要性も知るし、時間管理も上手じゃないと、

運動に回すべく時間など作れるわけもない。

結果が出ることって、誰でも楽しく感じるものですし、

それがモチベーションの源にもなっていきます。

そういう意味でもね、

肉体のパフォーマンスをまずは、上げることに専念すると、

いろんなことが、後からくっついてくるものかもしれません。

やってみれば、とっても単純で、簡単なことに気がつけます。

2015年のこの記事も、いまだに爆発的に人気です。

「50歳を過ぎても身体が10歳若返る筋トレ」
若さのセルフ・アップグレード