【診断】あなたの貧乏マインド度は?

いきなりですが、あなたの貧乏マインド度診断できるチェックリスト

さて、あなたはいくつ、当てはまりますか?

1.何かを無料プレゼントと聞くと、それは罠だと思ってしまう

2.少額投資で大丈夫と聞くと、それじゃあ、たいして儲からないなあと感じる

3.多額の投資が必要と言われれば、そんなお金はないと諦めてしまう

4.新しいことに挑戦しようと提案されたら、経験がないから無理と怖気づく

5.伝統的なビジネスだよと聞くと、じゃあ成功しないなあと感じてしまう

6.「新しいビジネスモデル」と言われると、マルチ商法かもと警戒してしまう

7.「お店を経営してみたら?」と誘われたら、自由がなくなるかもと思ってしまう

8.起業してみたら?と言われたら、プロの経営者じゃないから無理と却下する

これらは、実は、中国の巨大IT企業アリババの代表

ジャック・マー氏が、スピーチで語っていた言葉。

そのビデオが痛快なので、SNSでぐるぐるシェアされているんですよね。

1分のビデオの中で、結論として、彼はこう言いきります。

「結局、貧乏な人って、

ずーっと待ってるだけなんです」

自分から行動しないで、何かが起きるのを、永遠に待っているだけ。

それじゃあ、貧乏でもしょうがないやね、とズバリ切り捨て。

その身も蓋もなさ加減には、ついアタタタ…って感じですね(苦笑)。

英語に訳されたものを、さらに日本語訳を足しているビデオなので、

実際に、なんと話していたのかは不明ですが、

皆が感じるものがあるから、ずっとシェアされているのでしょう。

関心がある方は、ぜひご覧になってみてください。

やべー、これ自分じゃん、と思ったら、すぐさま

態度を変えましょう。

って言われたときに、「もういまさら遅いし…」と思いますか?

「うーん、アリババさんと私とじゃ、比べたってしょうがないし…」と思いますか?

で、やっぱり、誰かが魔法を使ってくれて、奇跡が起きるのを、じっと待ちますか?(笑)

結局、今の居心地良いこと以外やらない選択しかしてないから、

本当は行きたいし、行けると思ってる場所へたどり着く道が見えないんだよねって、

ジャック・マー氏も言ってるわけですよね。

恥かいて、傷ついて、叱られて、なじられて、嫌われて、仲間はずれにされても、

それでもやってやる〜

ってくらいが、ちょうどいいのかもしれないです。

で、結局、後から振り返ってみてみれば、

誰からも嫌われてないし、仲間はどんどん増えていくばかりだったりね。

傷つけば傷つくほどに、人は強くなるし、

そしたら、もっとスゴイことにも身軽に挑戦できるようになる。

良い循環がそこにあるだけです。

遠いところをしっかり見据えて、アゴ上げて、視点を高く掲げていきましょう。

心配していることは、きっと起こらない。

だって、心配や不安のほとんどは、「洗脳」が源なだけだから。

花粉症は来年も流行るし
異常気象はまた来年も来る。