とても活躍していたのに、あるときから、急にテレビで見なくなるタレントさんとかって、いますよね。
私の場合は、94年にハワイに移住してしまったので、ネットもなかった時代で、ぶつっと一時期、芸能情報が途切れたのですが
(あとでまた、ものすごく取り返すのですが・苦笑)
田原俊彦さんとか、あれ、どこ行っちゃったの?と、ある日、突然気づいたひとりです。
あまり自身を語ることもなく、でも今また、がんばってる様子を拝見できたりもして。
同時代のものとして、嬉しく思っておりました。
(あちらが一年、先輩です)
(私は聖子ちゃんと同い年・笑)
トシちゃんの激白インタビューが面白い
その彼が、初めて週刊文春でインタビューに答え、独立の真相やら、その後のあれやこれやを激白。
今月から、週刊文春と週刊新潮も「楽天マガジン」で無料で読めるようになってしまい、思わず、ダウンロード。
この記事、普段はベールに隠されているジャニーズの裏側が赤裸々に語られて、次回も続くらしく、楽しみ過ぎる。
平々凡々とした、単調な暮らしも退屈だろうけれどでも、一世を風靡するスターの人生のような、振幅が激しいのも、結構、辛いと思う。
淡々とした毎日に幸せを感じやすい自分なんかは、憧れたとしても、実際にそういう暮らしが舞い込んだときに、戸惑いと混乱と興奮と落胆とに揉みくちゃにされて、疲弊して、幸せ感どころじゃなくなりそうな気がする。
というような潜在的な恐怖心を持った人には、そういう暮らしは、きっと訪れないので、大丈夫なんだけれど(笑)。
人は自分で自分の行き先やスピードを操縦するアクセルとブレーキを持っていて、知らず知らずに、それを使ってコントロールしているものなのです。
という話は、また今度、ゆっくりと。
楽天マガジンは劇的な低価格!
それにしても、一時は全然見なくなって、「やめちゃおうかな」と思っていた楽天マガジン。
3月には、、with、 VOCE、 FRaU、 ViVi、 ディズニーファンが追加。
そして4月から、話題性抜群の新潮や文春が加わってしまうと、もうこれは見逃せない。
月々300円、という、なんだかお財布の中の「誤差」みたいな金額で、こ〜んだけたくさんの雑誌がサクサク読み放題だなんて。
世の中、どこかおかしい(笑)。
雑誌が好きなのに、これを利用しない人がいるとしたら、なんだかそれも意味不明。
雑誌って、やっぱり時代を一番写していると思うし、世の中を一瞬で俯瞰してみるのに、ちょうどいいんですよね。
ズラッと並ぶ表紙を見ているだけで、時代の空気感が伝わります。
海外在住だからこそ、これ、とっても大事なことなんです。
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