犬もひじきを食べるか実験してみたら

うちの犬もなんだかワガママに偏食気味で、

というか、毎日、好きなものが変わる犬でして、

少し投げやりな気持ちになって、試しに海苔を食べさせてみたら、

これがもう、見事に食らいつくではありませんか!

えーー!ってくらいに、かぶりつき。

そして、これだけは、毎日でも食べる!

飽きずに食べる!(笑)

口の裏にくっついても、手でもがいて剥がして、バリバリとちぎっては食べる、食べる(笑)。

なんだ、こいつ?

シーズーとビション・フリーズのミックスなのですが、実は密かにアジア系?(笑)

おもしろいので、ビデオに撮ってYouTubeにアップしています。

海苔を食べる犬(笑)

パリパリと食らいつく様子が面白くて、繰り返し見てしまいます(笑)。

何も、取り上げたりしないんだから、もっとゆっくり味わって食べようよって感じなのですが、

毛むくじゃらな短い前足を上手に使って、口にくっつく海苔をうまく押し込みつつ(笑)、

上手に飲み込んでいます。

海苔も食べるんだから、昆布も食べるかな、と思って、出汁を取り終えたウエットなのをあげてみたら、

なんと、これも食らいつき!

じゃあ、ひじきも食うだろう、と、戻したばかりの淡路島産の極太ひじきをあげてみたら、

これも当然のごとく、ぺろっと平らげるではないですか〜!

ふーん、陸の生き物の犬にアピールするような味や匂いが海藻にもあるんだ、と不思議に納得です。

ひじきって、乾燥したものが年中売ってるわけですが、実は海で自然に採れる時期は決まっていて、

それが、なんと真冬の今。

淡路島だってもちろん寒いのですが、クライアントのご両親が海に行って、採取して、

その後、いろんなことして、我々がよく知っている乾燥した状態になっていく。

すべての生物は海から生まれたのだという説があるほど、

海は人智を遥かに超えた創造のエネルギーに満ちているわけですが、

この淡路島のひじきをいただくと、それがそのまま凝縮されたような「滋味」とも言えるものを体感できるのです。

毎年、販売数に限りがあって、売り出すとすぐに売り切れてしまうので、倍々に数を増やしていっているのですが、

それでも、なお奪い合い(笑)。

年に一度の購入チャンス。

もちろん乾燥なので、いつまででも普通にもちますから、私も友人らも10個さくっとまとめ買いしています。

メルマガやブログの読者さまだけに先行案内している間に、ぜひ確保してしまってください。

今買って、母の日にプレゼント、なんていうのも、とっても喜ばれます。

普通に売ってないものだから、私もロサンゼルスやダラスで、料理をする友人らに差し上げたりしています。

でも、今年は犬用に取っておかないと(笑)。

いやいや、自分が一番、よく食べています。

戻しただけで、生のままサラダや炒飯に入れたりするのが、お気に入り。

夏はアボカドや豆腐とあえて、たっぷりの生姜醤油でいただいたりしたら、もう最高の一品になりますよ〜。

詳しくは、こちらからどうぞ〜

数量限定!
年に一度の販売
淡路島産 天然ひじき