私はとっても運の良い人間なんです。
勉強なんて全然しなかったのに、学校郡制度の最後の年に受験して、名門高校に偶然、入っちゃうし、
浪人中は百恵ちゃんの引退で勉強も手につかなかったのに(言い訳・苦笑)、
なんとか名前の知られる大学の端っこに潜りこんで、経歴にはその大学名がメッキのようにキラキラ残ってるし。
初めて行ったハワイで、田舎暮らしとパートナーとハワイ移住と仕事と高学歴と、
さらに友だちや仲間たちやら、全部手に入れちゃうし。
ハワイ出たいな、と思った頃には、永住権を手に入れて、LAの友人が仕事に誘ってくれたし。
庭付きの一軒家で、彼とふたりで犬を飼いたい思いが高みに達したとき、選択の光がスッと降りてきたし。
家を買うときも、さまざまな偶然とも言える「運の良さ」があって、不動産エージェントさんも驚くほどの順調さ。
「上野さん、何かに導かれてますよね」って言われたりなんかして(笑)。
と、良いことだけを思い出せば、すべては良く見えてきます。
その合間、合間には、何十倍もの「たいへんだったこと」があったとしても、
過ぎてしまえば、忘れちゃえる程度のもの。
そもそも、そのたいへんだったことにしても、「今の自分」を作る上では必要だったこと。
今の自分や、今の自分が置かれている場所が大好きだから、
そんな「たいへんだったこと」も、すべてが受け入れられる。
あとになったら、すべてに、感謝できる。
そんな風に思えない日も、一年のうちに何日かはあったとしても、それすらすぐに、忘れちゃう。
おめでたい人でいいではありませんか。
軽い人、とか言われようが、「しあわせ気分」で毎日ご機嫌に暮らしたものが、本当に運の良い人。
斎藤一人さんの本がKindleが無料だったので、年末年始に、犬を寝かしつけては読んでいました。
強運になれる7つの法則の、まずひとつめは、
「自分はすごく運のいい人間なんだ!と思うことから始める」
ということなんです。
だから、今日はちょっとあえて、自分ってなんて運がいいんだろう〜と書いてみた次第です(笑)。
さて、これで強運な人に一歩、近づけたでしょうか。
今もまだ、Kindleアンリミテッドならば無料で読むことができます。
月々980円で、本当に毎月何冊、読ませてもらっているかわからないほど。
本当の強運は、こういう良書に出会えること。
そして、それが無料で楽しめること(笑)。
まあ、私ったら、なんて運がいいのでしょう(笑)。
エンドレスで続きそうです。