(10月の東京出張時に書いたメルマガより)
東京生まれで、都内に行ったことのない場所はない気がしていましたが、田端という駅は、おそらく初めて降りました。
小さな映画館で素敵なフィルムを見るために。
いるのかな?と思いながら予約しておいたのですが、25席くらいが満員になっていたので危なかった…
このドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」は、胎内記憶、前世、生前の記憶を持って生まれる子どもたちのお話。
彼らの生の声がいっぱい。あまりにもリアルで、皆がほとんど同じことを言うので驚きます。
微妙に違う部分は、きっと彼らの言う違う国にいたからなのか。
彼らの言葉を信じるとするならば(信じない理由はどこにもない)
どうやら私も自分の母親を選んで生まれてきたようです。
よく使命感がわからないというクライアントも多いのですが、これを見たら、とてもシンプルな真実に気づいて目がさめるのではないかと思います。
今日の東京、冷たい雨がシトシト降っています。
田端の駅前がかなり大きくて、自分の想像とは違いました。
山手線の駅なのだから、そりゃそうだろうけれど、いかに馴染みがなかったかということですね。
雨煙る水辺の景色を高層ホテルから眺めつつ、最後のセッションです。