【ハワイ在住】Mさん(アラフィフ女性・仮名) 会社員
以前、仕事で間接的にご一緒させていただいたことがある方で、もう長くハワイに暮らし、お勤めもベテランで活躍中。
でも、お子様がそろそろ自分で独り立ちをしていく時期が見えてきて、するとやはり「自分の人生」「私って誰?」「この先の暮らし」に思いが向くようになるのですね。
そうやって、私のところを訪ねてこられる40代、50代女性が、とっても多いのです。
母は、やっぱり家族が第一優先。ついつい自分が後回し。
子ども世話、旦那さんの世話と、家計をやりくりすることで夢中になり、「自分」と向き合う時間が持てずにいる方が、今でも多いのだなと思います。
それは、海外在住の方でも、あんまり変わらない。
というか、子どもの学校やら課外活動やらの送迎に手がかかったりする分、より密着度は強い印象です。
さて、そんなMさんとは、どんな対話が繰り広げられたのか。
ご感想をいただいたので、ご紹介しましょう。
Q1.ライフコーチを受けようと思った理由は?
【Mさん】
Q2.上野コーチを選んだ決め手はなんでしたか?
(上野注: いつも熱心にメルマガを読んでくださっているそうです。)
Q3.コンサル&コーチングを体験していかがでしたか?
自分の目指すものが決まっていないせいで、 なんとなくふわふわしたトークばかりだった
ような気もしました。
が、振り返ってみると、 自分が本当に好きなもの、自分に足りないものは何かなどの、たくさんの気づきがありました。
モノを見る視点が変わってきた気がします。
夢だけでなく、 それを現実にする手段を常に考えるようになってきました。
まず事前のワークの段階から、 働く主婦というせわしない日常生活から自分を切り離して、
自分のことだけを考える機会を強制的に持てたのがよかったです。
あとパートナーとの関係など、考えることを避けてきたことに目を向けられたことも大きかったですね。
これまで、自分の内側だけに収めていたことを、外に出すことが、これほど自分に変化をもたらすものとは思ってもみなかったんです。
まず、コーチングを受けると決めただけでも、自分にとって、小さい一歩を踏み出したことは大きいので、褒めてあげたいです!
今回のセッションのおかげで、加速度がついた気がします。
実はセッションの次の日に、悩みの一つだった職場での状況が激変してしまい、なんというシンクロと驚きました!!
Q4.読者へのおすすめの言葉をぜひ!
とてもリラックスした中で行われたセッションでした。
セッション後、あーなるほどなーとか、 自分はこうだったんだーとか、発信されるブログとのシンクロの凄さとか、 終わってからの方がビンビン感じてきています!
なんだか心の鐘を突いてもらった感じです。
これからの私の人生の展開が楽しみです!
上野コーチからのひとこと
長い間、お勤め生活をされていると、なかなか個人としての自分、というものに向き合うチャンスがないものですよね。
それは海外でもまったく同じことだったりします。 子どもが成長し、巣立っていくときが、きっとお母さんの卒業式でもあるのですね。 エンプティネスト(空の巣)症候群というのは、日本でも言われていると思いますが、実際に、そのときが来てみないと実感できないものでもあるでしょう。 そのときのために、自分が何ものであるのか、どんな人生のセカンドステージを生きていきたいのかを見極めておくのは、とても大事なことだと実感されたセッションになったかと思います。 会社生活もエンドレスなわけではありませんよね。 長い人生。いつからでも始められる。でも、じゃあ、何を始めるの? 何が始められるの? そんな疑問への答えから、まずは考えてみると良いと思います。 「心の鐘をついてもらった感じ」とおっしゃっていましたが、その鐘の響きがおさまらないうちに、あれこれと模索してみていただけると良いですね。 |
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セッションでインプットする価値観や考え方のエッセンスは、この小冊子にまとまっています。