たまには、なんでもない写真ブログでもアップしてみましょう。
どうしても、こういう写真たっぷりな投稿は、フェイスブックのみでしてしまいがちなのですが、日本でご覧いただいている方とか、海外のその他の都市でご覧くださっている方々に、ロサンゼルスってこんなとこ、というのも、やっぱりお見せすると喜んでいただけるわけです。
日本から帰ってきて、真っ先にやるのは、ホールフーズやらトレーダージョーズやらで、有機野菜や果物や、新鮮な食材を買い込むこと。
そして、私の健康の源である「生ジュース」。
それから、ランニング。
強い日を浴びながら汗をかいて、体液をグルングルンと入れ替えることで、時差の影響も最小限。
あとは賢い機械が録画しまくってくれていたテレビ番組をガンガン見ながら、うとうとするのにまかせて昼寝して(笑)。
安いカリフォルニアのロゼワインなんかを、加糖してない炭酸水で割って飲んでみたり。
5月29日はメモリアル・デーの祝日。
そこから、アメリカは夏のバケーションシーズンに突入します。
すでに真夏的な日差しのロサンゼルスは、海沿いにキャンピングカーも集まってきていて、バケーションモード。
ビーチも賑やかです。
マンハッタンビーチ沿いの遊歩道には、ズラッと豪華なお宅が並びます。ロサンゼルスの庭には、ハワイではほとんど見ないバラがたくさん植えられています。
コントラストの強さがロサンゼルスらしいですね~。サーファー御用達のフードスタンド。アメリカ人は、国旗が大好きです。
サーフボードを積んだ車が次々と訪れる駐車場。警察の車も頑丈なSUV。こんな場所で、海を見ながらパトロール。いいですね~。
日光浴が大好きなアメリカ人。水はとっても冷たくて(寒流なので真夏でも冷たいまま)普通は入れませんが、焼けた肌は健康や豊かさの証拠でもあるので、カラフルなパラソルを出してのんびりと。
この辺り(マンハッタンビーチ)はリッチなエリアでもあるせいか、サーファーも比較的、中高年が主流です。髪はグレイか、ないか(笑)。自転車乗りもランナーも、犬を連れた散歩の人々も、皆、大人なので雰囲気が落ち着いていていいんですよね。
遠くに見える丘は、パロス・バーデスと呼ばれる高級住宅地。日本人もたくさん住んでいます。その麓が、日本人が集まって住むトーランス、というエリア。ここから20分くらいかな?
ライフガードの車も国旗も、青空バックにすると、とっても映えるのです。
この写真を撮ったのは19日の金曜日、10時半頃だったと思いますが、皆、働いてないのかな(笑)。
出勤前にサーフィンする組、その波がひけてから集まってくる組と。
自遊人が多いロサンゼルスらしく、波が良いと、こうやって駐車場がサーファー渋滞します。
こういう車の渋滞を見たら、BGMは、やっぱりこれで(笑)↓ ↓ ↓
映画の舞台の一部になっていたハモサビーチもすぐそこです。
日本へ行く飛行機の中で2度目の鑑賞しましたが、最初よりも細部に目が行くせいか、「さらに」良かった~。
アメリカではすでにDVD化されてるので、またあらためて見ちゃうと思います。