全米のキッズが夢中になり、親がもう勘弁して、というほど繰り返される歌と映像。久しぶりに大ヒットとなった映画「アナと雪の女王」は世界中で次々と旋風を巻き起こしているようですね。各国の言葉で歌われる主題歌の「Let it go」のビデオが素晴らしくて、何度も見てしまいます。松たか子さんが一番のサビで登場するのも嬉しいですね。神田沙也加さんとの絡みも好きで、YouTubeで何度も見てしまったり…。大人もこうやってハマります。
アメリカではすでに3月18日にDVDが発売されました。学期中の中間的な短い春休み(スプリングブレイク)を控えてのタイムリーなリリースで、再び盛り上がっています。
そしてついには、「Let it go」のクラブバージョンが出たとこちらのウェブで話題になっていたので聴いてみました。
オランダのDJ、アーミン・ヴァン・ブーレンによるリミックスで、全編がトランスミュージックになったわけではなくて、サビの一部分、最も印象に残るLet it goのところだけをフィーチャーしたものです。
確かにカッコいいけど、これがクラブでかかったら、皆、どんなリアクション取るんだろうなと思うと、ちょっとその現場を見てみたいですね。