アラフォー世代を相手にすることが多いせいか、
「いやあ、私はもろに氷河期世代で」
なんて言葉を27800回くらい聞かされてきました。
その度に聞いてみたくて、でも聞かずにいるのが、
「で、なんなのよ?」
という問い。
だから、今の状況がしょうがない?
だから、うまくいってなくて、当たり前?
だから、希望がなくてもわかってよ、なの?
確かに、お話するアラフォー世代に、
希望の抱き方、夢の見方がわからない人は多い気はします。
とくに、バブル期に20代を過ごした世代から見ると、
顕著にわかる違いかもしれません。
でもだからって、アラフォーが全員、同じ生き方してないし、
同じ金額を一律もらってる社会主義国でもないし(近いが)、
自由経済社会の日本とかアメリカでは、
選択は無数にあって、選びたい放題。
すべては「個人次第」なんですよね。
だから、20年前のことを言うのは、
もう、やめたまえ。
(著作権違反ですので、良い子は真似しないように)
ときに、学歴のことを持ち出す方もいます。
高校受験で失敗して…とか、
親が、希望の大学に行かせてくれなくて…とか、
それ、石器時代の話ですか?
みたいな大昔の話を、いまだに昨日のこととしてシニカルに語る。
傷のあるアタシ、カッコいいでしょってなことなんだろうか。
古代の「挫折体験」がトラウマで挑戦できないなんて、
あなたの時間、何十年、止まったままなの?
いったい、いつまでしがみついて、言い訳にしてるの?
それ、重っ苦しくない?
ダイエットとかしてないで、
クローゼットのお片付けしてないで、
自分のそんな重荷をどんどん
断捨離しなさい。
体重もきっと、減っていくから。
もう、過去はいいじゃないですか。
で、未来はどうするの?ってことを、話しましょうよ。
明日を、どんな一日にしたいのか。
そのために、今日、何をするのか。
選択は、あなたの手に委ねられているのです。
自分が勝手に「義務」と決めていることに、
勝手に追われ、勝手に焦り、勝手に罪悪感を感じ、
勝手に憤り、勝手に疲れ、勝手にキレる。
そんな暮らし、もうしなくても、いいんです。
石器時代をやり直すことはできないけど、
一足飛びに、人生一発大逆転を狙うことはできるのよ。
そしたら、気づくと、
過去すら書き換わっていたりするのです。
っていう人のための、新しいプログラムを、
20日にお知らせします。
燃料切れのタイムマシンにしがみついてないで、
上野エアラインの最新ジェット機で、
2020年にキャッチアップしてください。
石器時代の無人島に置き去りにはしませんから。
今は、こんなのでも読んでてね。
↓