一週間を振り返ってみると、
本当に長い時間、ずっとずっと家にいて、
だから、セッションなどで他の人の暮らしを聞くと、
それだけで疲れがドッと移ってしまいます(笑)。
よく、そんな暮らしを何年も続けられるものだなあ…
という方も、ものすごくたくさんいる。
「身体が辛いので、もう辞めます!」
そうやって、自分で区切り決めて辞めた方々も多くて、
このままじゃ、やべーな、って感じたのでしょうね。
でも、なまじ体力があって、気力もあって、
ちょっとしたことでガス抜きするコツを知っていて、
という方は、割と、家に着いたら11時、的な生活してても、
平気だったりするようです。
ま、それで壊れないんだから、きっと人それぞれに
リミットっていうのは違ってて、
他人と比べるような話じゃないのかもしれないですよね。
自分も、世の中の常識では、
「それはいかん」と言われていることもしているし、
でも、まあ、とりあえず元気でやってるし。
ただ、自分の身体のサインに気づけなくなると、
ちょっと危ない。
あ、なんか疲れてるな、普通じゃないな、と思ったら、
潔く休みましょうね。
キャリアアップのため、仕事の実力をつけるため、
プロジェクトを成功に導くため、家族を幸せにするため…
なんて具合に、「なにか」や「誰か」のために、じゃなくて、
自分のために、何がベストかを、まずは考えよ。
私も今年、自分に課していることのひとつに、
「ちゃんと休む」をあげています。
なので、今日は火曜日だけど、昼寝します(宣言)。
でも、それ、結構、勇気や度胸がいることなんですよ。
私にとってはね。
こんな記事、自分に今一度、読ませたいわ(笑)。
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