いつまで言い訳言ってるの?
「俺はまだ本気出してないだけ」という漫画が映画化もされてますが、
この言葉の威力すごいなあ〜と、心にズシッとのしかかります。
斜に構えて、まだまだ行けるぜ、
本気出せば、こんなもんじゃないんだから、って言ってる間に、
私ったら、もうアラカン?(怖)
いや、自分は常に本気でしたけど?って言い訳はあるものの、
実は、怖くて、やってないこともいっぱいある。
実は、カッコつけてて、遠慮していることもある。
皆、そうではないでしょうか。
いや、一緒にしちゃいけないか(笑)。
冷めてクールでがカッコよかったのは40年前のこと
私らの世代は、「新人類」とか呼ばれたりして、
学生の頃だって、無機質で、軽く、明るくがモットーで、
ガツガツ本気を出すことが、ちょっとネクラ?
そんなムードがあったりもしたんですね、
もう40年近く前の話です(驚)。
本当は舞台に上がって、一発勝負に賭ける人たちが眩しいのに、
自分は関係ないってフリをしてみたり。
痛いですよね、今、そんなこと言うと。
過去は過去として、オリンピックイヤーを迎える今のムードはやっぱり
全力投球。
それが、かえって「カッコいいよね」って風になったんだと思います。
アスリートも、尊敬されていますし、
AKBではないけれど、悔し涙だって、キラキラ輝く勲章です。
ドリームキラーになっちゃいけない
隠居気分で冷めてる場合じゃないよ、おっさん、おばはんって言われないように、
いつまでも、ちゃんと現役でいられるように、
本気、出してもいいんじゃないでしょうか。
自分がやってないと、人のチャレンジを揶揄する
ドリームキラーになってしまうかも。
一番手強いドリームキラーは、自分自身だからね。
コレ読んで、気を引き締めて、2019年も残り数ヶ月、
一気に駆け抜けて行こうではないですか。
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