そういえばリクルートスーツを着たことがない
私はそういえば、昔からスーツとか大嫌いだったので、学生の時も、紺のブレザーとグレイのパンツで面接に望んでいました。
金ボタンのブレザーで、色のついたシャツを着て、鮮やかなタイを締めているだけで、「おしゃれな人」と言われたりして、便利でしたよ(笑)。
根暗(死語)な文学部の学生が、職場に入って、一気に華やかな存在になれた気がした(勘違い)。
新卒時代、高い服など買えなかったけれど、センスは制約があるからこそ、磨かれます。
持ってる資源(お金や自分の体)を、最大限に有効活用して、最大の効果を狙う。
ってことが、昔から、大好きみたいです(笑)。
大多数がやることを、そのまま模倣していたら、大多数と同じような人生になっていくのは、まあ筋書き通りで、しょうがない。
それが嫌なんだったら、「人と違う」を指標にして生きるのが正解ですよね。
それを「怖い」とビビって敬遠するなら、自分が選択した未来なのだから、文句は言わないことです。
新しい自分は、自分で演出して実現する
先日、転職したばかりのクライアントに、こんなアドバイスをしました。
「せっかく新しいグループに入ったのだから、
新しい自分を演出して、違う人生のコースを突っ走れ!!」
いや、そんな勇ましくはなくて、もっと優しく言いましたが(笑)、言いたいのは、まさにそんなこと。
転校生と一緒で、転職したときって、誰も自分の昔を知らないじゃないですか。
だから、「新しい自分」でデビューしちゃえばいいんですよね。
このときこそ、自分改革のチャンス!
まずは、
1.今まで着なかったような服を着る
2.今までしなかった髪型をする
3.今まで使わなかった言葉を使う
それらをもとに、
今までと違う態度で堂々と生きる。
新しい場所だからって、ビビってる場合じゃない。
新しいからこそ、何段階も一気にのし上がるチャンスじゃないか。
今までのところにいたら、評価は固まってしまっているし、年功序列だ〜、入社順だ〜、いろんな制約の中でアタマを押さえつけられたまま。
セルフイメージを変えるには、形からが手っ取り早い
セルフイメージを書き換えるのには、「形」から入るのが一番なんです。
違う自分を演じているうちに、いつの間にやら、それが新しい自分になっています。
人生リセットなんて、意外と簡単。
体系も造作も、どうでもいい。
問題なのは、唯一、でかい態度だけ(笑)。
そんなことが体験できる、この映画が、日本で5月8日にDVD発売。
アマゾンでも買えるし、そのうちレンタルにも出るんでしょう。
自分が変われば、世界が変わります。
↓ ↓ 人生は、「たった一瞬で」輝き出すんです。↓ ↓