ときには暮らしの優先順位を変えてみると

以前にアップしたレディ・ガガのスピーチの記事ではないですが、

情熱を傾けること、魂がやりたい!と叫ぶことを成し遂げたいのなら、

生活の優先順位も、必然的に変わっていきますよね。

私も、今、ちょっと起きてる時間のほとんどを傾けたいことがあり、

優先順位をガラリと入れ替え中。

犬のことではありませんよ(笑)

いや、彼女のおかげで、さんざん生活の見直しをさせられてはおりますが(笑)。

 

以前なら、冬はマラソンレースの時期で、週末ごとに20キロ、30キロと距離を重ねて体作りに余念がなかったのですが、

今は週に2−3回、30分〜1時間をゆったりと走ることで、満足、としています。

ジムには週に2回ほど行きますが、そこでも時短筋トレ術を実践中。

ただし、ストレッチは私の日々の快適度に大きな影響を及ぼすので、時短せずに筋トレの後でみっちり20分。

この走る量の激減ぶりは、かつてからしたら、考えられないことだったりします。

でも、太らないどころか、筋肉量が増えて、引き締まって体重も落ちていたりして。

時間の使い方は変えても、好きな身体でいる、ということの優先順位は、相変わらず上位にあるので、

そこは譲れないポイントです。

テレビの時間
外食の時間
自炊の時間
読書の時間

人と過ごす時間
エキササイズの時間
仕事の時間
残業の時間

通勤の時間
会議の時間
瞑想の時間
ボーっとする時間

いろんな日常の「時間」ってありますが、意外にシャッフルしてみると、減らせるものがきっとあります。

削ってはいけないものが、最低限の睡眠時間ですが、

「私は8時間、寝ないとダメで〜」なんて思っている人は、それ、ウソなので(笑)、

試しにシャッフルしてみるのも一案です。

寝たい、だけであって、寝ないとダメ、ではないようです。


4時間半熟睡法

先日、88歳を迎えて、まだピンピンとお元気で現役社長&作家の、私の師匠が昨年、出した本も、

大いに刺激になります。


寝たら死ぬ!頭が死ぬ

いや、今回は、睡眠の話じゃなくて、生活の優先順位の話が本題ですからね(笑)。

寝ないで頑張れ、ではないので、誤解なく〜。

私は、ちゃんと6〜7時間くらいは、質の高い眠りを得ています。