こんなことができたらいいな。
あんなことが現実になったら嬉しいな。
夢みたいだな。
そんな風に思うことって、誰にもありますよね。
いや、意外に「思いつかない」という方もいるのですが、その方々はやっぱりコーチングをしっかりと受けて、自分の閉じた心をマッサージして、しっかりと「夢ぢから」を養う訓練を今すぐ積み始めましょう。
そんなこと言ってる間に、一生、終わっちゃいますからね(笑)。
↓
夢ぢからについては、こちら参照
(大事なことなので、必ず読んでくださいね!)
かろうじて、やりたいことがある!というラッキーな方は、さて、そのやりたいことに向けて、今、何をしているでしょう?
と聞くと、たいていの方は、ただ大事に胸に抱えているだけで、何もしていなかったりするものです。
日々の、慣れ親しんだ生活をしている方が、はるかに楽だし、そもそも忙しい。
新たに夢を実現するためのことを始めるには、あまりにも「今で精一杯」だったりするんですよね。
だからこそ、まずは言葉できちんと「夢」を再確認すること。
リストにして、紙に書く。タイプする。そして、壁に貼る。
あるいは一歩踏み出して、ビジョンボードにする。
雑誌の切り抜きやら写真なんかを切り抜いて、自分の夢がいっぱい詰まったボードを作るのです。
ビジュアルを眺め、それが実現したときのことを体感し、五感で味わってみる。
そのことで、夢の実現はもっと身近に近寄ってきます。
でも、これを忘れてはいけません。
夢に日付を入れること。
以前にも、こんな記事を書いて、ずいぶんとシェアいただいたりしているのですが、
↓
いつかやろう、の「いつか」は永遠にやって来ないという残念な真実
リストにしたり、ビジョンボードにしたりすることから、さらに一歩進んで、「日付を入れる」ことによって、夢が実現する確率がグ~ンと上がるんです。
いつかそんなことできたらいいな、じゃなくて、何月何日に実現させるのか。
それを、当てずっぽうでいいから、えいや!と決めちゃうんです。
そのための準備が必要なのであれば、まず第一歩は何なのか?
そして、そのはじめの一歩は、じゃあ「いつ始めるのか?」を決める。
たいていのことは、始めないから、終わらない、のです(笑)。
これも、過去記事をぜひご参照を。
↓
始めないから終わらない、という単純な事実(笑)
昨日も、とあるクライアントさんとのセッションで、「で、それ、いつやります?」とプッシュ。
最初は、え、え、どうしよう、という感じの彼女でしたが、やるとなれば潔い方なので、よし、じゃあ、この秋は他のことをやめて、これに進んでみよう!と決意。
まずは、その第一歩として資料請求を済ませて、早速、動き始めています。
一度動き始めると、その次に何をすればいいかが見えてきます。
だから、まずは一歩を踏み出すことなんです。
その一歩が何かがわからない方々が、私のところを次々と訪ねてこられます。
そして、皆、ちゃんと「はじめの一歩」を見出しています。
もちろん、「やるのは自分」なのですが、何をしたらいいのかわからないまま、ひとりで宙ぶらりんになっていても始まらない。
何も変わらないままに、時間はどんどん過ぎ去っていきます。
そこはプロの手を借りていくことで、スイスイっと楽に方向が定まって、未来がグンと明るく見えてくるのです。